平成30年5月24日
山形新聞社 広報誌「imatto」に掲載して頂きました。
私たちは双子(一卵性)で、社長・専務として経営しています。
助成事業を背景に完成させた洋型霊柩車・モノコックボディーストレッチ改造の完成発表から、様々なメディア様から出演オファーを頂きこのたび、広報誌にも掲載して頂きました。
これは何故、関係者様・お客様そして本当によく頑張る社員さんの力の結集がこのような道に進ませて頂いているのだと感謝しています。
常日頃伝えていること、
・挨拶をしましょう
・整理整頓をしましょう
・けじめをつけましょう
・健康管理に気をつけましょう
技術的・手法的な事は、それぞれが伝え合い継承し「仕事」を通じて訓練をさせて頂いています。
常日頃伝えていることは、自宅の中で言っていること・教えてもらうことと同じです。
日ごろの生活態度や考え方、生活ペース、言葉づかいはそのまま仕事に反映します。
技術だけを磨けばいい。
そういう時代はすでに終わっています。
出来ないことがあれば、教えてもらう。困ったら相談する。どういうものを望んでいるかをお客様に素直に聞く。仲間に手伝ってもらう。失敗したらごめんなさいと言う。
自分たちが小さい頃、親に教えてもらったことが大人になっても自身を成長させてくれるものなのだと思います。
大人になると意外と出来ていない方、多いと感じています。
偉そうなことは言えませんが、こういう本当に大事なことをこれから先、年老いても大事にしていきたいと改めて思いました。
技術者よりも、経営者よりも人として成長していけるようにこれからも精進していきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。