仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ

・・・残骸?

クルマの仕事ですが、こういうのは解体屋さんでしか見ないはず・・・
ですが、当社にとってこれは大切な部品になります。

部品でも、何でも、「無いものは創る」

はたらくクルマつくりにおいて、一番大切な心構えだと思います。

本日もまた新しい仕事をさせて頂きました。


こんにちは(^^)

平成28年もゴールデンWeek突入ですね。。。

当社GWお休みのご案内です。


5月1日(日) から 5月5日(木)  までお休みです。


6日(金)・7日(土)は通常営業致します。
これからもお客様のためにイイ仕事が出来るよう、鋭気を養いたいと思います。
みなさまもよいGWを。。。。。。。


ハンドルの劣化。

クルマを大事にすればするほど、触る機会の多くなるハンドルは、直射日光や汗で時間とともに「べたつき」や「キズ」、「劣化による割れ」が発生してきます。

研磨やパテ盛り、塗装などあらゆる方法で補修し、新品近くのクォリティーに仕上げます。




 補修 前 ↑

 補修 後 ↓







石材・機械・装置・鉄骨・重機・・・・・・・

などなど、重量物を運ぶ時に重宝するのが、
ワイヤーロープやバンドを車体フックへ固定するために通す「穴」なんです。

サイドまたはリヤアオリをくり抜いて専用金具を取り付ければ完成です。
これで、アオリへの締め付け負担がなくなりアオリの「曲がった」や「割れた」の弊害がなくなります。

2t車だと画像の様な3対(6個)が標準的な数量ですが、日にちはおおよそ1日で終わります。(作業混雑により変動があります)



本日はシート加工 です。

軽トラックに「荷台シートを付けてくれ」とオーダー頂きました。

打ち合わせに出向くと、「ここまででいい。」との事。
荷台スペースの約半分くらいなのですが・・・

でも、今まで使用していたものもこのサイズ。
フロント取付は平鉄止めで雨が入らないようにしているものの、後方からの巻き上げが心配・・・

と、いうのは固定観念なのかもしれませんね。
「荷物は決まったものを入れるし、取出しやすいんだ」

オーナー様はご満足の顔で帰途へ着きました。。。

ありがとうございました(^^)