仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ



当社の得意分野の「幌」ですが、クレーンやフォークリフトでの作業性が格段にUPする開閉式の幌車が出来上がりました。
基本構造は、レールの上を滑車のついた幌骨が可動するものですが、後部からの荷積みのためキャブ側へ骨が移動します。
アコーディオンカーテンのような動きですので商品名も「アコーディオン幌架装」です。

車体により異なりますが、2t車で荷台高さ約2Mくらいまで、シート色は標準がグリーン色ですがご希望により赤やシルバー色などで製作可能です。


10月の週末に会社のイベントとして芋煮会を行いました!

山形では秋の名物行事で、スーパーでは手ぶらで行っても十分満足できるセットがそろっています。。。

いつもすごい頑張ってくれている社員さんみんなとすごくおいしい、楽しいイベントとなりました。。。



宮型から洋型霊柩車への流れだけではない、これからの日本に求められる霊柩車とは?

https://clicccar.com/2019/08/27/906507/

クリッカー様より取材記事が掲載されました。




町のクリーニング屋さんが集配でご使用とのことで、ハンガーを大量に掛けられるように、ハンガーパイプの架装をしました。

1個のハンガーは微々たる重さですが、100着・200着となると数十キロになります。
しかも、常に揺れと振動があります。そのなかで、しっかりハンガーを掛け続けることができるのが、最大の使命です。

ハイルーフに沿って高さを確保しながら、強度と機能性を十分確保しています。
クリーニングに出したみなさんのシャツやコートなど、このようなクルマが毎日運んでいます。

安全安心で快適な生活を支えるクルマ作りをしております。



「手を抜かない」

アマゾンや某インターネット通販できた品物が想像よりグレードが低い、価格が「それなり」のために納得せざるを得ない時ってみなさんご経験あると思います。

当たり前だと思うかもしれませんが、モノを作る時って「安く・早く・きれいに」が基本です。
ですが、材料の質を下げて、手を抜いて、仕上げは不満が出ない程度に手間をかけずに、という作業を忠実に実行すると「良いモノ」はできません。

私たちが作らせて頂いたクルマでお使い頂く業者様はもちろん、その先のお客様のご満足を頂き、幸せな社会が作られていくことを私たちは目指しています。
ご想像より時間がかかるかもしれません。
ご想像より少々値が張るかもしれません。
でも、必ずご納得頂けるように綺麗に丁寧に機能的に優れたクルマを作っています。

「手を抜いた」ら決して良いモノはできないことをわかっているから、本日もプロフェッショナルな仕事を進めてまいります。