仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ

<特殊装備品>
特殊な形状や形態をした部品のことを指します。
それがクルマに装備されると、特装車になります。
特装車として公認を取るには、陸運局の検査を合格するための計測と改造計算書が必要になります。

特殊装備品の作成
設置・取付
計算書
公認検査

一貫して作業を執り行い「完成車」をお渡しいたします。

画像は、サッシ枠やガラスを運搬するのに固定するための架台です。
車体形状に合わせて製作します。
特装品の状態が良ければ、車体のみ交換して乗せ換える「乗せ換え作業」も行います。

サッシ業界様向けの特装車となります。



トラックボディーを架装します。
(架装=特殊な作業を加えること)

特装品を準備します。
(特装品=特殊装備品)

トラックボディーと特装品を組み合わせて、特装車が出来上がります。
サイズ計測・重量測定・強度計算を経て、合格車だけ公道を走れるようになります。

乗用車特装作業の他、トラック架装も随時行っております。
当社は全てのクルマを安全に、安心してお乗り頂けるように手間をかけお届けいたします。



新車の生産減少で中古車市場が活気を帯びています。
至る所から中古車が入ってきているようですが、「直せる?」との問い合わせが急激に増えています。

結論は、腐食が激しいと直せません。
既存の素材そのものが腐敗しているので「全面板張替え」をお勧めしています。
床板そのものが新しくなるという方法です。

その腐敗を抑える方法があります。


それは、荷台シートをかけておく。という方法です。
シンプルですが非常に効果があります。

・全面板張替え
・荷台シート

当社はワンストップで施工可能です。
どうぞお問合せください。


5月の季節限定で見れるある朝。

自然は驚くほど綺麗な景色を見せてくれます。
人には作り出せないものだからこそ、癒されるのかな。

自然から頂く食べ物や景色や酸素をたくさん取り入れて、気持ちの良い生き方をしていきたいものですね。。。


「人の役に立つ」

をコンセプトに特装車事業を行っております。
特装とは「特殊装備」の略語です。
その特装品の製品講習会を行いました。

メカニカルな風貌とは裏腹に、機能は人と地球にやさしいものです。

この装備を活かしきれるように、カスタマイズを行っていきます。