2023年からReスタートした「自動車内装・シート張替え」施工が好評を頂いております。
多い症例が、「旧車」の部類です。
経年劣化による生地の破れ、割れ、スポンジの欠損などなど症例は数えきれないくらい多いです。
オーナーの乗り方や頻度が違えば当然ですが、その症例に合わせた施工を行っております。
合成レザー(フェイクレザー)、本革、布張りなど素材として張替えを行います。
画像は、レクサスの運転席座面・本革破れの為、センター部分のみ交換張替施工を行いました。
革裏地にシートヒーターやベンチレーション加工が施されていましたが、それもオリジナルと同様になるよう移植しています。
EVが増えるにつれ、内装品もメカニカルになってきています。施工不可能な場合があります。
施工可能か否かの判断は、現車お持ち込み頂いたうえで判断いたします。
また、昭和・平成車の素材は存在しませんので、張替えの場合は素材変更になることをご了解くださいます様、お願いいたします。
只今、施工期間は1か月~3か月ほどお時間を頂きます。
どうぞよろしくお願いします。