

30アルファードがずっと続いていましたが、今年になり40アルファードが入庫してきました。
車体が代わっても、行う架装・改造はほぼ同じです。
40アルファード・ベルファイヤの霊柩車・寝台車の架装を行っております。
2025年の霊柩車部門は少々混みそうです。
ご計画の事業所様はお早めのお問合せをお待ちしております。
30アルファードがずっと続いていましたが、今年になり40アルファードが入庫してきました。
車体が代わっても、行う架装・改造はほぼ同じです。
40アルファード・ベルファイヤの霊柩車・寝台車の架装を行っております。
2025年の霊柩車部門は少々混みそうです。
ご計画の事業所様はお早めのお問合せをお待ちしております。
当ブログにおいて霊柩バスの製造は終了いたしました。
と記載いたしましたが、
その後も北海道~関東から問い合わせが続いておりました。
やはり皆様のご要望にお応えするため、社内で検討を進めてまいりました。
この度、2025年2月から霊柩バスの受注を再開しましたことをご案内させて頂きます!
既にお問合せを頂きましたお客様には、受注を開始しており、今月末から1台製造開始致します。
1台作るのに手間と時間がかかるため、車種と生産台数を限定させて頂く予定をしており、
新体制では原則、製造車両はトヨタコースター又は日野リエッセⅡの現行型マイクロバスのみ とさせていただいております。
そして、誠に勝手ながら今年の受付は限定5台とさせて頂く予定です。(納期は別途ご相談)
ご検討中の皆様、まずはお問い合わせを心よりお待ちしております。
寝台霊柩車
ミニバンをしようした、棺とストレッチャーの双方を搬送できる霊柩車です。
当社での標準的な仕様です。
3名乗車・後部収納家具付き
この仕様に、壁面装飾や電装・照明、収納家具等のオプション装備があります。
ご希望に沿った特装が可能です。
ぜひお問合せください。
当社では霊柩車の製造に力を入れて取り組んでいます。
お陰様でお客様から好評を頂き、増車や入替のたびに当社をご指定頂くようになりました。
大変ありがたいことです。
その中で、いつも通りに製造している部品や架装箇所がちょっとしたことが原因で不具合が出たり、通常使用に支障が出ることがあります。
また、経年劣化や故意による損傷などもあります。
後者は車両点検後、お客様とご相談の上対策方法を練り、有償で加工や修理を行います。
前者に関しては、通常使用時の不具合が製造過程で起こったと判断された場合、1年以内の車両は無償で修理対応させて頂いております。
今回は想定する負荷の範囲が当社の予測を超えてしまい、部品が機能しなくなったという案件です。
新しい機能を付帯させ使いやすさを求めた結果、負荷のかかる想定数値の予測が甘かったという事になります。
納車して数か月で発生したこの案件も、すぐに対応させて頂きました。
この経験が次の車両作りに反映され次の製造時には最初から新たな加工方法が取り入れられます。
お客様にはお車の使用を止めてお預かりするので、できるだけ早くお返しいたします。
こういった経験と新たな技術開発をさせて頂けるのは、ご理解のあるお客様あってのことと感謝いたしております。
基本的に「架装」は1台1台ハンドメイドです。
それだけに、不具合が出ることはありますが、はたらくクルマの特性でもある「壊れない・常に動き続ける」ことができる車両作りをこれからも心がけて参りたいと思います。