2023年10月7~8日
尾花沢市で開催された「もっとまるだし未来まつり」に、災害支援車・LCXの体験展示を出展させていただきました。
尾花沢市長、県会議員、市議会議員、国会議員の各面々と多方面の自治体職員様、市民の皆様にご覧いただくことができました。
LCXは「災害支援車」として、ガス・電気・水道(飲料水)を搭載しています。
「動くインフラ」です。
地域の皆様がより安全で安心して暮らすことのできる社会を目指して、地域の課題を解決できる企業を目指しています。
これからも雪が降るまでイベントは続きます。
多くの皆様に災害支援車・LCXの存在を知っていただけるように、また地域の皆様との交流を楽しみながらイベントを盛り上げていきたいと思います。
2023.9月
天童市にて山形県防災訓練が行われました。
災害時のはたらくクルマ展示という企画で、当社のLCXを展示させていただきました。
今回はガス開栓・発電機起動・浄水器起動の3点を体験型に企画し、子供たちを中心に車両を触って見て動かしていただきました。
9時スタートより、数十組の親子連れがエントリー
総勢で100名超の方々に普段できない体験をしていただきました。
お陰様で「インスタで見た!」「新聞で見た!」の声が聞けて、少しづつ地域になじんできているのかなと感じています。
LCXを筆頭に様々な地域貢献活動に取り組んでいます。
これからも地域の課題と向き合い、課題解決につながる特装車の開発・販売を目指して参ります。
2023年8月6日(日)
山形県朝日町防災フェスティバルが開催されました。
朝日町、うさひも登場!!
当社は災害時のはたらくくるまブースで災害支援車・LCXのデモンストレーション展示を行いました。
LCXは電気・ガス・飲料水を搭載した「移動型ライフライン車両」です。
災害時にライフラインの提供で地域住民支援を想定して開発されました。
その構想は、2011年東日本大震災がきっかけです。
食べ物も飲み物も奪われた人々が不安の中避難所生活を強いられました。
それは劣悪な環境であったと、調査で知りました。
私たちは特装車製造のプロとして何ができるだろうか。
考えに考え続け、クルマ+ライフラインという発想に至りました。
被災地を自走しながら、その場その場に合った生きるために必要なライフラインを提供し地域の「人」を助ける。
特装車づくりを通して、地域社会に貢献することを実行するきっかけになりました。
2023年に山形市に災害支援車第一号が納車され、全国にその動きが拡大しつつあります。
その車両の重要性と機能性を、地域のイベントや集会で体験していただきながら説明を行っています。
この度も朝日町様よりイベント出展の機会をいただき、住民の方々へ車両の説明、必要性をお話させていただきました。
増加する災害の啓もう活動と防災の備えとして、LCXの導入PRを行っております。
昨年は参加イベントが4つ、2023年は7つ、徐々に認知されてきました。
小学校・中学校向けにSDGsを交えLCXを使用した防災・地域づくりのお話をさせていただいております。
ご興味のある方はぜひご一報ください。
どうぞよろしくお願いします。
2023年7月15日(土)
大風印刷様とのコラボイベント「よってけろフェスタ」を開催しました。
当日は、朝から雨でしたが多くの方にご来場いただきました。ありがとうございました。
初のワークショップは、オープンカーやトラックで使用する幌(ほろ)生地をしようした、コースターとトレーの工作です。
待ち時間が出るほどの盛況ぶりに、スタッフ総出で対応させていただきました。
子供たちの笑顔と「できた!」がたくさん生まれました。
このような形で地域に貢献できること、社会と触れ合うことができることをうれしく思います。
仕事やイベントを通じてますます地域に貢献できる企業を目指して参ります。
皆さま、ご参加いただきありがとうございました。
大風印刷様、ご支援賜りありがとうございました。