仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ

こんにちは。

山形は12月~3月くらいまではスキーシーズンです!
蔵王温泉スキー場や天童・東根など至る所にスキー場があります。
天気の良い日には、絶景が!!!
雪国の子供たちは、学校の授業にスキー教室が組み込まれ「スキーができる」ように地域で育てています。
素晴らしいことですね!(^^)

私が子供のころスキーに行くと、リフトは5~10分待ちの状態が当たり前で、寒い中待つのが苦痛だったことを思い出しますが最近は高速リフトが増え、順番待ちも無くなったように感じます。が!増えたのは、英語や中国語の方たち。。。
インバウンドに成功しているということでしょうね。。。

地元の観光資源が世界から認められるのは、地元人として嬉しいことです。
今年は特に積雪が多く、生活にも支障が出ているところもありますがこの冬も楽しんでいきたいと思います!


明けましておめでとうございます。
昨年はお客様はじめ、関係各社様皆様に大変お世話になりました。
心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。

年が明け、本日4日より営業をスタートしました。
冬の山形らしく、雪が一晩で20~30センチ積もりました。。。
社屋、駐車場、社員さん駐車場の除雪と、開始早々体力を奪われる・・・
ですがその中にありながらも、新春の朝礼を遅れることなくスタートできたことは紛れもなく社員さん各々の「準備」のたまものです。
「身内の自慢話はちょっと・・・照」
的な古臭い文化が残っている業界ですが、私は良いところは良い。と自慢できる社員さんが揃っていることを誇りに思っています。

その一番頼りになる社員さんと一緒に今年も頑張っていこうと話をしました。
でも、目的がなければ何を頑張っていいのかわかりません。
「目的があるから頑張れる」ことを重要視している当社にとって、誰が何のために何を頑張るのか。を明確にしています。

・はたらくクルマは、地域の皆様が安心して暮らせる地域社会を支える無くてはならないものである。
・はたらくクルマを製造するプロフェッショナルとして、使い手様の安全を第一に考えた車両造りと「できないをできるようにするには」を考え続け、挑戦をする。
・よって、より安全により安心できる地域社会と未来を造り出すことができる

・我々の目的ははたらくクルマ造りを通じて、さらに明るく楽しい未来を造り出すことです。

そのために、今我々ができること、、、
ご要請を頂いているはたらくクルマを造り続けることです。

製造者もいち地域人として生活を送ることができるは、自分たちが造り出したクルマが、無事に動き続けているからです。

「10年乗っても壊れないはたらくクルマ」を一つの規格基準として、
地域の皆様の生活を陰から支え続ける企業になりたいと改めて思いなおしているところです。
そして、企業である以上正当な利益を生みださなければなりません。
只今、水面下で進めている新事業への投資や日々進化する機械工具類の導入を行い、今以上の高品質な車両やお手元に届くまでの納期短縮に繋げ、お客様のご満足と今以上のご期待を頂けるよう邁進してまいります。

「続ける」こと=世の中に必要とされ続けること、を最大の目標に本年も努力してまいります。
どうぞ宜しくお願い致します。

                 平成30年1月吉日
                 代表取締役 大江晴久


こんにちは

本日、平成29年11月30日
11月も最終日となりました。
ますます冷え込みが厳しくなる中、当社スタッフの懸命な作業により完成車が朝から続々とお客様のもとへ回送しております。
地域の皆様の安心安全な生活・人生を裏支えするはたらくクルマが1台、また1台、と世に出回ることを嬉しく思います。

明日から12月ですね。
仕事はもちろんですが、私生活でもいろいろと忙しくなると思います。インフルエンザやノロウイルスなどにはくれぐれも気をつけましょう!



こんにちは

9月も完成納車ラッシュが終わり、ほっと一安心しています。
毎月毎月忙しくさせて頂けることに感謝しています。
また、私生活の予定を調整しても作業にあたってくれる当社スタッフにも感謝しています。みんなの力で、またひとつ世の中のために力を尽くせたのではないでしょうか。。。

さて、10月秋本番です。
いろんなイベントが行われますが、そこで活躍するのが人力車です。
当社創業のルーツである人力車は、春と秋にはイベントで様々なところで活躍します。

その人力車は通常当社に保管していますが、出番の少ない冬場に限り御希望するお客様や団体様へ一定期間の貸出展示をしていこうと考えました。
当社創業、1862年・江戸時代は移動手段は主に歩きか馬だと聞いています。今のハイヤーが「人力車」だったのではないでしょうか?
歴史的資産価値があるため、自治体のイベントにも使用して頂いているわけですが、やまがたの歴史・日本の歴史を動かしてきた「車」です。
この車を冬期間眠らせておくにはもったいないと思います。

行政、旅館、料亭、歴史文化機関、民間企業様でも、ご興味がある方はご一報ください。
規約・内容・期間については個別にご相談させて頂きます。

冬期間、歴史的な貴重な財産を展示頂ける方を募集します。
info@tokusou.co.jp まで
先着順になります。どうぞ宜しくお願いします。



後半戦


仕事日記



毎年のことですが、9月は架装屋さんにとって繁忙期になります。
この受注攻勢の波をならすべく、日ごろ最大限に交渉を進めていますがありがたいことに工場は待機車両で満員御礼です。
ありがとうございます。