仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ

この幌車の幌は、荷物を揚げ降ろしする際に前後へ開閉します。
そのため、クレーンの荷積みも可能になるため作業時間の短縮と疲労度の軽減になります。

この度、ガラスサッシとガラス、建具等の固定装置を作成し設置しています。

機能性がアップすると、見た目のスタイリッシュさもアップします。
クルマも人も見た目って大事ですね。。。


2023年
クラシック・旧車が続々集まってきています。
全国各地でイベントが再開しています。
人が人を呼ぶとはこういう事でしょうか・・・ありがとうございます。



バイクシートは、
破れていると雨がしみ込んで、お尻がビシャビシャになってしまいます・・・

綺麗に張替えさせていただきました。


社名でもある「特装(とくそう)」とは「特殊装備」の略です。
特殊装備品が搭載されたクルマを「特装車」と呼びます。

その特殊装備品(以下、特装品)はほとんどがオーダーで作成します。
画像のはしごのような製品も車体の壁面に使用されたりします。
必要な部品を必要な場所に取付・装備されて行きます。

特装品の点数が多くなればなるほどクルマは重くなります。
しかし、クルマそれぞれに許容限度重量という設定があり、それを超えると重量オーバーで車検が通らなくなってしまいます。
作って、取付けて。だけで車両は完成しないんですね。

重量・転倒角度バランス・突起物の保護対策・高さ制限・反射板・搭載物表示板、など様々な条件をクリアして出来上がるのが特装車なんです。

私たちは、特装車作成のプロです。
でも、作成側の願いは大切に作り上げた特装車の能力や役割が最大限発揮された時に生まれる、「新しい街や未来」が作られることです。

私たちのミッションは、ミライをつくる。

本日も丁寧に大切に作成していきます。


今日は


仕事日記

ピンクです!

クルマ丸ごと塗装します。
どんなクルマに仕上がるでしょうか。