GWが明け、通常モードにようやく慣れてきました。。。
当社では4月後半にかけて大きな挑戦の結果を公開しました。
お陰さまで少しずつ反響を頂き、問い合わせ・車両見学の予約を頂いております。大変ありがとうございます。
会社として進む「方向性」と「未来」を掲げ進めてきましたが、既存事業との並行作業という過酷な状況に、体力的・精神的に厳しい時もありました。ですが、当社の優秀なスタッフ陣の尽力で完成を向かえ、ようやく本当の意味での「スタート」を切ることができました。様々な形でご協力頂いた関係者様、お客様はじめ、なにより黙々と手と体を動かし続けた社員さんへ感謝致します。
そんな想いが込められている今回の洋型霊柩車。
命名・「縁(エン)」
全ては「人との出会い」が始まりです。家族・仕事・仲間、その人とのつながりが今回、この新規格の洋型霊柩車を造るきっかけにもなりました。
人が一番最後に乗る車が「霊柩車」です。
故人を送る時間は、その方へ尊敬・敬意・感謝を想う時間でもあります。そんな大切な場面でお使い頂く霊柩車にも、故人とご家族に対する敬意を表したいと思っていました。
厳粛な雰囲気の車両ですが、どこにも負けない美しさを散りばめた仕上がりになっています。
人を想うクルマ造りがまた進化しました。
クルマ造りで地域と人を幸せにする志を持って、これからも邁進していきます。