明けましておめでとうございます。
昨年はお客様はじめ、関係各社様皆様に大変お世話になりました。
心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。
年が明け、本日4日より営業をスタートしました。
冬の山形らしく、雪が一晩で20~30センチ積もりました。。。
社屋、駐車場、社員さん駐車場の除雪と、開始早々体力を奪われる・・・
ですがその中にありながらも、新春の朝礼を遅れることなくスタートできたことは紛れもなく社員さん各々の「準備」のたまものです。
「身内の自慢話はちょっと・・・照」
的な古臭い文化が残っている業界ですが、私は良いところは良い。と自慢できる社員さんが揃っていることを誇りに思っています。
その一番頼りになる社員さんと一緒に今年も頑張っていこうと話をしました。
でも、目的がなければ何を頑張っていいのかわかりません。
「目的があるから頑張れる」ことを重要視している当社にとって、誰が何のために何を頑張るのか。を明確にしています。
・はたらくクルマは、地域の皆様が安心して暮らせる地域社会を支える無くてはならないものである。
・はたらくクルマを製造するプロフェッショナルとして、使い手様の安全を第一に考えた車両造りと「できないをできるようにするには」を考え続け、挑戦をする。
・よって、より安全により安心できる地域社会と未来を造り出すことができる
・我々の目的ははたらくクルマ造りを通じて、さらに明るく楽しい未来を造り出すことです。
そのために、今我々ができること、、、
ご要請を頂いているはたらくクルマを造り続けることです。
製造者もいち地域人として生活を送ることができるは、自分たちが造り出したクルマが、無事に動き続けているからです。
「10年乗っても壊れないはたらくクルマ」を一つの規格基準として、
地域の皆様の生活を陰から支え続ける企業になりたいと改めて思いなおしているところです。
そして、企業である以上正当な利益を生みださなければなりません。
只今、水面下で進めている新事業への投資や日々進化する機械工具類の導入を行い、今以上の高品質な車両やお手元に届くまでの納期短縮に繋げ、お客様のご満足と今以上のご期待を頂けるよう邁進してまいります。
「続ける」こと=世の中に必要とされ続けること、を最大の目標に本年も努力してまいります。
どうぞ宜しくお願い致します。
平成30年1月吉日
代表取締役 大江晴久