仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ


ボディ特装・改造作業

ボディ(車体)をカットし、特装品を設置します。
その作業は、外板の鉄板を切断したり、研磨成形したり、手作業で進みます。

お客様のご要望を、手作業で丁寧に作り上げていきます。






最近、ご注文の多いバイクオーナー様が作られる仕様です。

これで遠い目的地でレースに参加できると喜んで頂きました。
リフト付きで後部荷室床がフラットなので、バイク以外の積み込みもOK
遠くにレースやツーリング行かれる方、バイク販売店の方、はたまた普段は仕事で積み込み物が多い方、などなど使い方が広がる仕様です。

新車はもちろん中古車、現在ご使用になられている車両にも搭載可能です。
(搭載不可の車種もあり)
お気軽にお問合せ下さい。







幼稚園児バス
置き去り防止装置・義務化

2023年4月より、幼稚園児の送迎バスへの装置が義務化になりました。
国から該当補助金が出ます。(各施設様への通知書を参照)

当社では装置の部品メーカーとタイアップし、発売に先駆けて実際の施工手順の確認や実装し選定幼稚園からヒアリングを行いました。

【システム】
停車後にブザーメロディーが鳴ります。
園児シートの最後部まで行き、ブザーボタンを押すことによりブザーメロディー解除。
その往復間で、園児の置き去り防止のための目視点検を行うことになります。
万が一、点検漏れで置き去りになった場合でも、車内センサー(マットを踏む・入口のパッドボタンを押す等)が感知すると、クラクションやアラームが鳴り異常を知らせます。
その際、運転席付近の警告ランプも点滅するため目視で異常がわかる3重対策構造になっています。
(部品メーカー:政府認定品)

実装実験を終え、部品の入荷を待っている段階になり、お問合せとご注文を多数いただいております。

2023年4月から1年間という期間限定で「取付義務」となっています。
お早めのご検討が必要になる装置です。
まだご検討でない方、これからご検討の方は当社へお問い合わせください。


!おしらせ!
2022年12月20日に国土交通省から「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」が公開され、2023年」4月より、置き去り防止装置の装着義務化が施行になります。


当社では園児の命に関わる装置の取付義務化が施行され、当社では3重の警戒態勢が取れる置き去り防止装置の取付準備を行っております。


これ以上、痛ましい事故が起きませんように。
また、保育士さんも人間です。ヒューマンエラーが起きないとも限りません。
少しでも社会の問題解決に役立てればうれしく思います。

装置の概要、価格、施工日等はお問合せください。





運転席キャビンが保護されました。

後ろの荷室で荷崩れや急ブレーキに際の荷物移動での車内事故が防げます。
特装物は頑丈ですが、人には優しい作りです。

キャビン隔壁(カクヘキ)と言います。

クルマを使ってお仕事をしている方が、快適に安全に励むことができます様に。。。